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03_Linux基礎-ファイルタイプ-主従プロンプト-第1プロンプト-3つの時間-stat-その他の基本コマンド

一. stat と ll#

//		stat と ll 	stat は自分の情報しか見れない。 llはフォルダ内のものを見ることができる。
//		オプションの組み合わせ(順不同)  例  ls  -Al  (2つの機能を同時に表示)
//		du  -sh	ファイルとフォルダのサイズを統計
//		mkdir  -p	親ディレクトリが存在しない場合、新しく作成
					フォルダが存在する場合はエラーを出さない
    				//	スクリプトを書くときによく使う
	  		  -v		通知を表示(作成成功を表示)(あまり意味がない)

stat と ll と ls -l -d#

//		stat と ll と ls  -l  -d
			stat は自分のファイル情報(フォルダ自体)しか見れない
			ll	フォルダ内のものを見ることができる(フォルダの中身)
			ls  -l  -d 自分の詳細情報だけを見る(フォルダ自体) 

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二。集合 {xx,xxx}#

1 つのコマンドで複数のフォルダを作成#

#注:重要なポイント{}
//		mkdir  hunantv/{weishi,jingshi,dushi}		1つのコマンドで複数のフォルダを作成
		China_voiceパス内にhunantvフォルダ内のフォルダを作成(hunantvはChina_voiceの下)
		{weishi,jingshi,dushi} は共通の親ディレクトリを持つ集合を表す

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		1つのフォルダを作成する場合、{ }で囲むことはできない、{ }はファイル名になる。
//		1つのコマンドで完了(普段はあまり使わない)	中にいくつかのレベルがある
		親ディレクトリが存在しない場合は -p オプションを付ける

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三. {1..100}#

#注:mkdir sc{1..100}
#注:rm  -rf  sc{1..100}
//		mkdir sc{1..100}	1から100のファイルを生成
		{1..100} は 1 から 100の集合を表し、前のscと組み合わせる
		mkdir  一度に複数を作成する機能
		//	rm  -rf  sc{1..100}
			rm  -rf  sc*  	2つの方法で削除できる
//		mandatory コマンドの
		arguments パラメータ
//		mkdir  -p	親ディレクトリが存在しない場合、新しく作成
					フォルダが存在する場合はエラーを出さない

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//		mkdir  -v	通知を表示

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四. du -sh#

//		du  -sh  ディレクトリのサイズを確認
		コマンド  オプション  パラメータ

五. cd#

//		cd  -  前回のパスに戻る
		cd  .  現在のディレクトリに入る
		cd  ..  上のディレクトリに戻る
		cd  ~  現在のユーザーのホームディレクトリに戻る
		cd 	   現在のユーザーのホームディレクトリに戻る
cdコマンド
用途:作業ディレクトリを切り替える(Change Directory)	
フォーマット:cd  [ディレクトリ位置]
#注:特殊ディレクトリ 
.     現在のディレクトリ
..     上のディレクトリ
~     ユーザーのホームディレクトリ(家ディレクトリ)
-     前回の作業ディレクトリ(リモコンの戻るボタン)
//		useradd  xulilin  新しいユーザーを作成
		cd  ~xulilin  xulilinユーザーのホームディレクトリに入る
		[root@localhost xulilin]# pwd
		/home/xulilin
//		mkdir	新しいディレクトリを作成
		touch  qijian	新しい空ファイルを作成
		touch  hengshan/yilin.txt

六. cp -r#

//		cp  /etc/hosts  songshan/	ファイルをコピーする時は -r を付けない
		cp  hengshan/  songsahn/  -r  フォルダをコピーする時は -r を付ける

七. file#

//		file  taishan  ファイルタイプを確認

八。ファイルタイプ#

//		一般的なファイルタイプ:ディレクトリ		directory
					空ファイル		empty
					テキストファイル	text

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//		du  -sh  taishan/  ファイルサイズを確認
//		rm  -rf  tianshan/	  削除

九. cp#

//		cp	コピーする時: 
		コピー、貼り付け、リネームを一度に行う(リネームは後ろに存在しない必要がある)
		cp  a.txt  abc.txt (ディレクトリ内に2つのファイル a.txt  abc.txt がある)
		cp  a.txt  songshan/feng.txt (songshanにコピーしてfeng.txtに名前を変更)
		cp  hengshan/  songshan/nanyue_hs  -r(フォルダをコピーする時は -r を付ける)
			hengshanをsongshanにコピーしてnanyue_hsに名前を変更

十. mv#

//		mv	カット、貼り付け、リネームを一度に行う(リネームは後ろに存在しない必要がある)
		mv  a.txt  hengshan/aaa.txt (カットして貼り付け、aaa.txtにリネーム)
		mv  songshan/  hengshan/shaolinshi (移動して貼り付け、shaolinshiにリネーム)
			移動してリネームする時は -r オプションは必要ない(cpとの違い)

十一。主従プロンプト#

//		主プロンプト
		[ログインユーザー@ホスト名 作業ディレクトリ]
		従プロンプト
		#  $ 
 		[root@localhost xuxia]#
		[root@localhost wuxia]# 
		[xulilin@localhost ~]$ 
//		linuxは多ユーザー多タスクのオペレーティングシステム
		rootユーザーのホームディレクトリ  /root
		一般ユーザーのホームディレクトリ	/homeの下にユーザー名と同名

十二. echo#

//		echo  出力  printに相当
		PS1 はlinuxシステム内に組み込まれている変数で、私たちが定義する必要はない

十三。第 1 プロンプト#

		第1プロンプト変数 PS1   prompt symbol プロンプト シンボル variable 変数

[\u@\h \W]$ の説明#

//		# echo $PS1		# 注:第1プロンプト
		[\u@\h \W]\$
		説明:
		\u  現在のユーザーを参照  user
   		\u  現在のユーザー名
		\h  現在のホスト名を参照   hostname
		\W 現在の作業ディレクトリの名前を参照  working
		\$  ユーザーがrootの場合は#を出力し、そうでない場合は$シンボルを出力
		\t  現在の時間

PS1 変数の一時的な変更#

//		# PS1='[\h@\u \t@\W]\$'  PS1変数を一時的に変更(変更する必要はない、知っておけばよい)	\t 現在の時間
[localhost@root 11:01:07@~]#
[localhost@xulilin 11:03:08@boot]$PS1='[\h#\u \t@\W]\$'
[localhost#xulilin 11:03:32@boot]$  // # も可能

第 1、2 プロンプト#

//		# echo  $PS1
		[\u@\h \W]\$
		# echo  $PS2   第2プロンプト
		>
//		1行が未入力の場合、第2プロンプト>が表示される(ただの通知の役割)

十四. $+ 変数名#

		$PS1  $+変数名  特定の変数を参照
//		# echo  $PS1
		[\u@\h \W]\$
//		sg="tangliangfei"  変数sgを定義し、tangliangfeiを代入  右側を左側に代入
		echo $sg  sgという変数の値を出力
		shellプログラミングでは変数を参照する際に$+変数名を付ける必要がある
		Shellプログラミング  linux内のコマンドプログラミング
//		mv="liangly"
		echo $sg  $mv
		tangliangfei liangly  (両方表示)

十五. id#

//		id  コマンド
		[root@localhost china_voice]# id  
		uid=0(root) gid=0(root) グループ=0(root) 環境=unconfined_u:unconfined_r:unconfined_t:s0-s0:c0.c1023
		rootユーザーのuidは0
		user id ユーザーの番号 uid
		group id グループの番号  gid

十六. Linux コマンド#

//		Linuxコマンド
			特定の機能を実現するための指示またはプログラム 
			コマンドの実行は解釈器プログラム(例:/bin/bash)に依存
//		人 <——> bash <——> カーネル <——> ハードウェア
		bash  は解釈器で、C言語で書かれたプログラムの翻訳ツール
		Linuxコマンドの分類
			内部コマンド:Shell解釈器の一部に属する
			外部コマンド:Shell解釈器とは独立したプログラムファイル
//		shell:ユーザーが入力したコマンドを解釈し、カーネルに実行を指示するプログラムの一種
			bsh
			sh
			csh
			bash
			ksh
		bashは最も人気のあるshellで、ほぼすべてのlinuxシステムのデフォルトのshellはbash

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人——BASH——カーネル

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(大体理解)

十七. cat /etc/shells#

//		cat /etc/shells  自分のマシンにどのshellがあるか確認
		/bin/sh   古いshell
		/bin/bash  
		/usr/bin/sh
		/usr/bin/bash
//		sh  shを叩くと、shを使用し、プロンプトが表示されず、exitを叩くとbashに戻る(親子プロセス)
//		shellを切り替える  sh  と  bash  コマンド  exit

十八. ln -s#

#注:リンクファイル 天青色
//		ln  -s
		ln  リンクファイルを作成(ショートカット)
		元のファイルを削除しないでください、そうしないとリンクファイルが使えなくなります(赤く点滅)
		ln  -s  元ファイル  リンクファイル		ln  -s  xulilin  xll
		-s  シンボリックリンク(ソフトリンク)
		# mkdir changsha
		# ln -s  changsha cs  
		# ll
		lrwxrwxrwx. 1 root root  8 9月  17 11:19 cs -> changsha 

十九. echo $SHELL#

//		# echo $SHELL linuxシステムのデフォルトのshellを確認
		/bin/bash

二十. env#

//		# env  現在のユーザーの環境変数を確認(linuxシステムで事前に定義された変数)  environment
		現在のユーザーの多くのプロセスが使用できる変数
		環境変数--》グローバル変数

二一. set#

		# set  すべての変数を確認(ユーザー定義変数と環境変数)

二二。内部外部コマンド#

//		bash - GNU Bourne-Again SHell
		BASH_BUILTINS  builtin 内部(内部)  built in
		追加でインストールされたコマンド--》外部コマンド
		bashというプログラムをインストールすることで得られるコマンド--》bashの内部コマンド
		yum  install tree -y	treeコマンドは外部コマンドで、追加でインストールが必要
		mkdir ip 外部コマンド  cd echo exit 内部コマンド

二三. which#

//		which bash  			bashコマンドがどこにあるか確認
		/usr/bin/bash

二四. rpm#

rpm -qf#

#注:rpm -qf	コマンドがどのソフトウェアパッケージからインストールされたかを確認
#注:まずwhichでコマンドの絶対パスを確認
//		rpm -qf /usr/bin/bash  /usr/bin/bashがどのソフトウェアパッケージからインストールされたかを確認
		bash-4.4.19-10.el8.x86_64

rpm#

//		rpm はlinuxのソフトウェア管理コマンドで、ソフトウェアのインストールやアンインストールに使用
		-qf 	ファイルがどのソフトウェアからインストールされたかを確認
//		# which ip
		/usr/sbin/ip
		# rpm -qf /usr/sbin/ip
		iproute-5.3.0-1.el8.x86_64
//		bin  バイナリ binary  

二五. /usr#

#注:/usr	インストールされたソフトウェアのディレクトリ	unix system resource
//		/usr   はlinuxでインストールされたソフトウェアのディレクトリ   unix system resource  unix システムリソース
		WindowsのProgram Filesに相当
//		リンクファイル 薄青色
		通常のファイル 濃青色
//		/  ルートディレクトリ
		/root   	 rootユーザーのホームディレクトリ
		/home/ユーザー名と同名のディレクトリ   一般ユーザーのホームディレクトリ

二六. / と /root の関係#

//		ルートディレクトリとrootユーザーのホームディレクトリの関係は?
		/root  は/ディレクトリの下にあり、包含関係にある
//		~  はホームディレクトリを表し、ファイルパスがホームディレクトリである場合、~が表示される
		一般ユーザーは自分のホームディレクトリにしか入れず、rootユーザーはどのホームディレクトリにも入れる↓↓↓

他のユーザーのホームディレクトリに入る#

[xulilin@localhost /]$ cd ~xulilin	# 注:一般ユーザーは自分のホームディレクトリにしか入れない
[xulilin@localhost ~]$ cd ~cali
-bash: cd: /home/cali: 権限が不足しています
[xulilin@localhost ~]$ exit
ログアウト
[root@localhost ~]# cd  ~cali
[root@localhost cali]# pwd
/home/cali
[root@localhost cali]# 

二七. hostname#

//		# hostname ホスト名を確認
		localhost.localdomain

一時的、永続的にホスト名を変更#

一時的変更#

//		# hostname  sanchuang-linux  一時的にホスト名を変更(アンダースコア_は使用できない)
		その後再ログイン su - root	(現在のターミナルでログイン)/ または新しい接続を作成(新しいターミナルでログイン) 再起動後に無効
//		なぜホスト名を変更するのか?
			識別を容易にし、異なるサーバーを区別するため

永続的変更#

//*		永続的にホスト名を変更
		# vim  /etc/hostname  このファイルを変更し、新しい名前を付ける。
		# cat  /etc/hostname 
		sanchuang-linux
		再起動後に有効
//		reboot  再起動
//		必ずしも仮想マシンにログイン後にxshellでログインできるわけではない
//		プロンプト
			PS1	第1プロンプト
			PS2	第2プロンプト

二八. vim#

//		vimエディタの使用
		vim はlinuxの文字ベースのテキストエディタ ——》メモ帳  文字しか書けない
		vimをインストール		yum   install  vim  -y
//		vim  sc.txt
		1.iキーを押して入力モードに入る  insert
		2.内容を入力できる、中文または英文
		3.ESCキーを押してコマンドモードに戻る  escape 離脱
		4.:wq  退出して保存  write  quit
			  :q!  保存せずに退出
			  :q  退出(変更がない場合は退出可能)

二九. cat#

//		# cat  sc.txt   テキストファイルの内容を確認

三十。ショートカットキー#

//		ショートカットキー
		//	ctrl + l
		//	ctrl + c	コマンドを強制終了  # ^ C
				例えば ping  www.baidu.com  ctrl + c
		//	tab	コマンドを補完  # mkd (その後2回tabキーを押す)mkdで始まるコマンドがすべて表示される
				パスを補完  # mkdir wang 一意性があれば直接補完  そうでなければ2回押してwang…をリストアップ
				一意性を認識できるときは、1回tabキーを押す
				一意性を認識できないときは、2回押してから自分で入力
		// 上下方向キーで以前使用したコマンドを呼び出す

三一. pwd#

//		pwd  作業ディレクトリを確認
		cd    作業ディレクトリを切り替える
		cd  ~ (cd)  ユーザーのホームディレクトリに入る
		cd  -	前回のディレクトリに戻る
		cd  ~  liangluyao  liangluyaoのホームディレクトリに入る
		cd  ..  上のディレクトリに戻る

三二。エイリアス#

//		ll  は ls  -l  --color=autoのエイリアス
//		# alias  linuxに定義されたエイリアスを確認
//		# alias  c=clear  cをclearのエイリアスとして一時的に定義
		clear はlinuxシステムのコマンド  コマンドにオプションがある場合は’ ’ (シングルクォート)で囲む必要がある 
		新しいターミナルを開くと無効になる一時的定義
		cは自分で定義した名前で、エイリアスを定義する際には、既存のシステムコマンドと衝突しないようにする

エイリアスの解除#

//		unalias	エイリアスを解除
		# alias mkdir=ls
		# unalias  mkdir  エイリアスを解除

永続的にエイリアスを変更#

//		# vim  /root/.bashrc  永続的にエイリアスを変更するには、再ログインするか、suでrootに切り替える必要がある
		.bashrc は隠しファイルで、iを押してエイリアス定義を行い——》ESC  :wq

三三. ls#

//		lsコマンド
		用途:リスト(List)ディレクトリの内容を表示 
		フォーマット:ls  [オプション]...  [ディレクトリまたはファイル名]
        よく使うコマンドオプション
        -l :長い形式で表示
        -d:ディレクトリ自体の属性を表示
        -t: ファイルの変更時間でソート
        -r :ディレクトリの内容を英字順に逆順で表示
        -a:すべてのサブディレクトリとファイルの情報を表示、隠しファイルも含む
        -A: "-a" に似ているが、"." と ".." ディレクトリの情報は表示しない
        -h:より読みやすいバイト単位(K、Mなど)で情報を表示
        	//  必ず -l と一緒に使用する
        	-h, --human-readable
    			-l と -s と一緒に使用すると、サイズを1K 234M 2Gなどの形式で表示
        -R:再帰的に内容を表示
        	階層ごとに表示され、treeほどの効果はなく、非常に面倒
//		ls	現在のディレクトリを確認
        ls  /boot  /bootの下のディレクトリを確認
        ls  -l  -d  /boot  自身のフォルダ情報のみ表示 ls -ld / ls -dl
        ls  -t  時間  ファイルの変更時間でソート
        ls  -r  英字 逆順で表示
        ls  -l  -h  /boot  /bootの各ファイルのサイズを表示
        		-h  は必ず -l と一緒に使用  サイズをK M Gで表示

\ls -l#

//		\ls  -l  列挙されたファイルタイプの色を表示しない

ls -l |grep "^d"#

//		# ls  -l|grep  "^d"  
		説明は以下の通り
//		| パイプシンボル: プロセス間の通信の一種
		作用:前のコマンドの出力を次のコマンドの入力として送る
			仲介者、花を借りて仏に捧げる、バスケットを持つ
//		grep :テキストフィルタリングコマンド
			一致する文字列に基づいてフィルタリングし、一致する内容の行を表示

//		^d  はdで始まる行を示す
//		# ll|grep "txt"
        -rw-r--r--. 1 root root  0 9月  17 15:58 a.txt
        -rw-r--r--. 1 root root  0 9月  17 16:02 sc10.txt
        # ll|grep "^d"
        drwxr-xr-x. 5 root root 48 9月  17 09:51 hunantv
        drwxr-xr-x. 4 root root 42 9月  17 09:54 jiangsutv
        # ll|grep "^-"
        -rw-r--r--. 1 root root  0 9月  17 15:58 a.txt
        -rw-r--r--. 1 root root  0 9月  17 16:02 sc10.txt
        # ll|grep "^-"|wc -l
        11

三四. ASCII#

//		ASCII  アメリカ情報交換標準コード
		数字、大文字、小文字 ASCIIコード値 小——》大
//		1バイト=8ビット
		101010101
//		man  ls  ——》/-h  -hを含む行を検索
//		# man ls
            Enter:1行ずつ下に進む
            /-h  -hを含む行を検索
            n   次を検索
            N   前を検索
            q   退出	

三五。ファイルタイプ#

//		ファイルタイプ		略称		用途
        一般ファイル	    -		 データを保存
        ディレクトリ 	    	  d		  ファイルを格納  directory
        シンボリックリンクファイル 	   l		他のファイルを指す  link
        文字デバイスファイル	   c		character  --》文字表示に関連するファイル
        ブロックデバイスファイル		b		 block -->データを格納するブロックファイル
        s 	socketファイル
        p 	パイプファイル pipe

三六. 「drwxr-xr-x. 5 root root 48 9 月 17 09:51 hunantv」の説明#

//		[root@sanchuang-linux china_voice]# ls  -l
		合計 0
		drwxr-xr-x. 5 root root 48 9月  17 09:51 hunantv
            d はファイルタイプを示す  directory  ディレクトリ
            rwxr-xr-x 権限  r 読み取り read   w 書き込み write   x 実行 execute
            . はselinux権限に関連
            5 ファイルのリンク数
            root  ユーザー 
            root  グループ
            48  ファイルサイズ
            9月  17 09:51  ファイルの作成時間

三七. wc#

//		wc は統計コマンドで、ファイル内の行数、単語数、バイト数を統計
			-l 行数を統計  lines
		wc  -l  行数を統計

ファイル名を表示しない#

//# wc -l  a.txt  (wc  -l でもファイルの行数を統計)  直接統計するとファイル名が表示される
	3 a.txt
//# cat a.txt |wc -l (catがwcにパイプで渡すのでファイル名は表示されない)
	3
		//# cat /etc/passwd|wc -l
			27
//# cat /etc/passwd|grep "liang"
    liangluyao:x:1001:1001::/home/liangluyao:/bin/bash
    liangluyao2:x:1002:1002::/home/liangluyao2:/bin/bash
    # cat /etc/passwd|grep "root"
    root:x:0:0:root:/root:/bin/bash
    operator:x:11:0:operator:/root:/sbin/nologin

練習#

//		1./devディレクトリ内にどれだけの文字デバイスファイルがあるかを統計
		 ll  /dev|grep “^c”|wc  -l
		2./devディレクトリ内にどれだけのブロックデバイスファイルがあるかを統計
		 ll  /dev|grep “^b”|wc  -l
        3./etc/ディレクトリ内にどれだけのフォルダと一般ファイルがあるかを統計
         ll  /dev|grep “^-”|wc  -l  ファイル
         ll  /dev|grep “^d”|wc  -l	フォルダ
         ll  -R  /etc|grep “^-”|wc  -l	/etcとサブフォルダ内のすべての一般ファイルを統計(サブディレクトリを含む)
         ll  -R  /etc|grep “^d”|wc  -l	/etcとサブフォルダ内のすべてのフォルダを統計(サブディレクトリを含む)
        4./etc/ssh/sshd_configファイルに何行あるかを統計
		     cat  /etc/ssh/sshd_config  |wc  -l
//		フォルダ内にどれだけのファイルがあるかを統計
    	ll  |  grep  wc 
//		ファイルに何行あるかを統計
	    cat   |  wc

三八. du#

//		du  ディレクトリとファイルのスペース使用状況を統計  disk  usage(推定値であり、非常に正確ではない)
        *du  -sh  統計の合計サイズ(よく使う)黄金の組み合わせ
            -s
              -s, --summarize 合計サイズを表示
                      各引数の合計のみを表示
            -h  
             -h, --human-readable
                      人間が読みやすい形式でサイズを表示(例:1K 234M 2G)
            -a ファイルとフォルダを統計
                 -a, --all
              すべてのファイルのカウントを記録し、ディレクトリだけでなく

du -sh と ll -h の違い#

        du  -sh  /boot
        ll  -h  /boot
//		# ll  -h  /boot  はファイルのサイズのみを統計し、フォルダ内のすべてのファイルは合計されない
        合計 134M
        du  -sh	は合計を合算できる
        ll  -h はファイル内にどれだけの単語があるか、どれだけの文字があるかを表示
        # du -sh /boot
        140M	/boot
        # ll -h  -d /boot
        dr-xr-xr-x. 6 root root 4.0K 9月  13 14:38 /boot
//		英字、数字は1バイトを占める
        中文字母:utf8エンコーディングで3バイト
        ll  -h  はファイル内にどれだけの文字があるかを統計
			 ファイル内の文字のバイト数を統計
		du  はどれだけのブロックを占有しているかを統計
			ファイルがディスク上で消費しているブロック数を統計
//		1ブロックのサイズは4096(4K)

image-20220311071612898

//		touch	新しい空ファイルを作成
				更新時間
//		stat  host  3つの時間を確認
        最近のアクセス
        最近の変更
        最近の変更

三九。英文エンコーディングに変更#

//		英文エンコーディングに変更
        # LANG=en_US.UTF8
        # ll hosts 
        -rw-r--r--. 1 root root 158 Sep 17 16:57 hosts

四十. 3 つの時間#

# stat hosts 
  File: hosts
  Size: 158       	Blocks: 8          IO Block: 4096   regular file
Device: fd00h/64768d	Inode: 17162314    Links: 1
Access: (0644/-rw-r--r--)  Uid: (    0/    root)   Gid: (    0/    root)
Context: unconfined_u:object_r:default_t:s0
Access: 2020-09-17 16:57:57.748799777 +0800
Modify: 2020-09-17 16:57:57.748799777 +0800
Change: 2020-09-17 16:57:57.748799777 +0800
 Birth: -
	時間:	
		アクセス時間  access time  --》atime     このファイルを開く  cat
		変更時間  modify time  --》mtime    内容を変更、追加、削除するなど  vim
		変更時間  change time  --》ctime    ファイルの属性(名前、権限、サイズ、時間、ユーザー、グループ)を変更
		ナノ秒単位で精密
		touch  hosts	3つの時間をすべて更新(すべて変更)

四一. chmod#

//		chmod 権限を変更  change  mode 
			chmod  a+w  hosts

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		chown 所有者とグループを変更  change  owner

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		vim  hosts  入力  :wq  データを変更
//		+0800 は東八区を示し、中国の上海、北京 
		ウルムチは東六区
//		# cp /etc/passwd  .  /etc/passwdを現在のディレクトリにコピー
		今私たちが叩いているcpは、すべて cp  -i  で、cpはエイリアス
        # alias
        alias c='clear'
        alias cp='cp -i'
 		 -i, --interactive インタラクティブ
              上書き前にプロンプトを表示(以前の -n オプションを上書き)

四二. cp でファイルを上書きする際に警告を出さない方法#

//		cpでファイルを上書きする際に警告を出さない方法
		1.エイリアスを解除する  --》推奨しない
			# unalias cp
		2.cpコマンドの絶対パスを使用する  --》推奨
		  # which  cp
			alias cp='cp -i'
			  /usr/bin/cp
			# /usr/bin/cp  feng  changsha/ -r
			# /usr/bin/cp  feng  changsha/ -r  再度コピーして上書きする際に警告を出さない

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